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隠し部屋

 

日本昔話2

 

「いたずらっこのイタチくん」

 

 

ある日、イタチくんがいつものように森へ悪戯をしに行きました。

穴を掘って、下へ水を流して、落とし穴を作りました。

それで手ごろな穴を見つけて、その中で誰かが落ちるか待っていました。

するとタヌキくんが来て落ちました。

「やーいやーい、落っこちた。」

そう言ってイタチくんは逃げました。

 

 

次は別のところで落とし穴を作りました。

キツネくんが来て落ちました。

「やーいやーい、落っこちた。」

とイタチくんは言いました。

でもイタチくんも落ちてしまいました。

 

キツネくんは笑いました。

「クソゥ〜!」 と言ってイタチくんはキツネくんをポカリと殴りました。

「イタッ!」 と言ってキツネくんは泣き出してしまいました。

「うわーん。うわーん。」

と言って大きな声で泣きました。

イタチくんは穴に隠れました。

 

 

するとそこはヤマンバの家でした。

ヤマンバは 「美味しそうなやつが来たのー。」 と、よだれをたらして言いました。

よだれは酸で、地面がジュー、と溶けました。

イタチくんは、

「あわわ。」

と言って悲鳴もあげられないほどびっくりしています。

ヤマンバは

「今日のごはんは何にしようかな、そうだ、イタチの煮付けにしよう。」

 

 

イタチくんは殺されて煮付けにされました。

ヤマンバがイタチくんの頭を食べようとして口の前まで運んだとき、イタチくんの口が動き、こう言いました。

 

 

 

 

 

 

 

「おぼえてろよ、ババア。」

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

あとがき

 

実はこれ、小学校4年生のときに書いたやつです(原文そのまんま)。

昔っから最低なもの書いてたんですね。僕って。

 

 

 

 

−選択肢−

 

こんなところはもうたくさんだ。俺は帰る。

 

あえて次のを読む。

 

 

 

 

 

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